日本による植民地支配や朝鮮戦争時の焼失など様々な要因によって 本来の姿を失っていた光化門(クァンファムン:景福宮の正門)は 文化財庁による原型復元事業によって、現在まで9割程度工事が進み、 当初の予定よりも早い今年の光復節(8/15:日本の植民地支配から解放を祝う公休日)に あわせ一般に公開されます。復元工事では、門の位置を南側に焼く15メートルほど移動し、 門の扁額もハングルから漢字のものに付け替えられます。また光化門から興礼門に へと続く国王の道である「御道」も併せて公開されます。 光化門:李氏朝鮮王朝の始祖である李成桂による漢陽遷都の際に、 景福宮の正門として1394年に建設。
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