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済州島東地区~城山日出峰、牛島、太王四神紀ロケ地、万丈窟
済州島の東地区の代表的な観光地の城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)は10万年前、海底噴火によってできた海抜182メートルの火山です。城山日出峰は、済州島のいちばん東側にある大きな岩の塊で、日出峰頂上には巨大な噴火口があります。噴火口は直径600メートル、高さが90メートルで、面積が8万坪にもなります。大きな王冠のようにとがっている99個の鋭い岩が、噴火口の周りを囲んでいます。東・南・北側は海に面した絶壁です。西北面だけが芝が稜線に生えており、それが城山村まで続いています。西北面は散策路もあって、景色のいいところで散策も出来ます。  
「太王四神記」のメインセット場は、2007年3月20日より撮影を始め、その年の7月より本格的に使用されたところ。ドラマの数多くのシーンに登場するメインセットです。また、オープニングの洞窟シーンで使用された金寧蛇窟があります。ここでは「太王四神記」の導入部分での幻想的なシーンに登場します。万丈窟(マンジャングル)は天然記念物に指定されている世界最長の溶岩洞窟です。 溶岩洞窟とは、火山の噴火のとき、土の中に深く隠れていた溶岩が火口から噴出し地表に流れてできたものを言います。万丈窟は、20~30万年前にコムンオルム(寄生火山)から噴出した溶岩が海岸線までの長い距離に達する過程で形成された典型的な溶岩洞窟です。ここには、70センチメートルにもなる溶岩石筍や溶岩チューブトンネルなど、様々な形のものがあります。
 
牛島(ウド) 万丈窟(マンジャングル)
済州島からフェリーで15分にあるこの島は、牛が横たわっている姿に似ているところから牛島と名づけられました。島内には韓国唯一の珊瑚礁でできた白い砂浜の西浜白沙(ソビンべッサ)や火山岩でできた黒い砂浜のコンモンレヘスヨッチャンなど自然の見どころが満載です。 万丈窟(マンジャングル)は天然記念物に指定されている世界最長の溶岩洞窟で,20~30万年前にコムンオルム(寄生火山)から噴出した溶岩が海岸線までの長い距離に達する過程で形成された典型的な溶岩洞窟です。
城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
城山日出峰は約10万年前の海底噴火によってできた巨大岩山であり、済州10景でもまず最初にその日の出をあげられるほど済州道の中でも一番の景観を誇っています。高さ180mほどの岩山の中央にあたるくぼんだ噴火口部分には約3万坪にもなる草原が広がっており、その周りを大小99個の岩が取り囲んでいます。 城山日出峰からの日の出の素晴らしさは高句麗時代の八万大蔵経にも刻まれているほど古くから知られていました。現在でも毎年12月31日から元旦にかけて新年を祈願する行事やコンサートなどが行われる「城山日の出祭り」が行われており多くの観光客で賑わいます。
オールインハウス
ドラマ「オールイン」の記念館。本来はドラマに使われたイナ(イ・ビョンホン)の家と、スヨン(ソン・ヘギョ)の育った修道院と教会のセットがありましたが、2003年に台風で全壊、その後の建て直し工事の末、ドラマ記念館「オールインハウス」としてオープンしました。 地上1階、地下1階、270坪という規模で建てられたオールインハウス。様々な展示品やメイキングフィルム、台本なども見ることができます。
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