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江陵統一公園(ガンヌントンイルゴンウォン)
1996年 9月 18日 武装ゲリラが乗った北朝鮮の潜水艦1隻が、江陵(カンヌン)市の正東津(チョンドンジン)近くの海に座礁しました。この事件は政府と国民を驚かせ、これをきっかけに安保意識を高めるためにこの江陵統一公園が造成されました。この統一公園は、海が一望できる4万2千坪の敷地に、統一安保展示館と艦艇展示館の二つの展示館から構成されてて、2001年 9月 26日に開館しました。統一安保展示館は、船の形をした304坪規模の展示館で、国難克服史、朝鮮戦争、マジックビジョン、浸透装備展示、離散家族探し、統一環境の変化、映像室、情報検索コーナーなどの展示施設を備えています。
艦艇展示館は、海を埋立て4,000坪の敷地を造成し、北朝鮮潜水艦と海軍退役艦(4,000トン級)を国内初で陸上に据え置いて展示館としたものです。艦艇内には海軍展示室があります。江陵艦艇展示館の野外展示場は、青少年と一般人のための海洋文化と安保文化の生きた体験空間で、退役艦内の艦艇展示館と北朝鮮潜水艦の展示場の二つで構成されています。 1998年 5月に現場に移送、展示された北朝鮮潜水艦展示場に続き、海軍の国民安保教育の場としての再利用のため江陵市に無償貸与された退役艦艇全北艦が展示館として利用されることになりました。
 
南北分断の歴史と痛みを改めて思い知らされる記念公園
1996年9月18日早朝に人気のない海岸線を走っていたタクシー運転手によって座礁した北朝鮮の潜水艦が発見された。軍や警察の追跡によって近くで集団自決した11名の死体を発見し潜水艦操舵手の兵士一名を逮捕した。北朝鮮側の被害は停止命令を無視し射殺された兵士が13名、逃走者1名とされる。韓国側の被害は兵士13名、作戦に巻き込まれた民間人6名が死亡している。掃討作戦は49日間に渡り多大な被害をだした。 逮捕者は空軍基地の偵察を目的とした侵入作戦と供述したが、潜水艦内に残された武器が大量だったことからそれ以外の目的があったとされている。この事件はしばらく平穏な生活に慣れていた韓国社会に大きなショックをもたらした。この江陵統一公園は改めて南北の分断の現実を知らしめるために2001年に事件の現場となった場所に整備された。
公開されている軍艦の内部
海軍退役艦
北朝鮮潜水艦
公園内には事件当時座礁した北朝鮮の潜水艦の他、退役した海軍の軍艦が展示されており内部を見学することができます。 会議場などのほか調理場や床屋など海軍兵士の生活の一部を垣間見ることもできます。
♣観光地 情報データ           

    観 光 地 名    :     江陵統一公園(ガンヌントンイルゴンウォン)   /  강릉통일공원              



   【 観光地 情報 】  

  住        所

 江原道(カンウォンド)江陵市(カンヌンシ)江東面(ガンドンミョン)アンインジン里 山45-49番地

  (ハングル)

 강원도 강릉시 강동면 안인진리 산 45-49번지                       

  休 館 日

  旧正月、韓国のお盆(秋夕)
  観 覧 時 間  3月~11月:09:00~18:00 11月~2月:09:00~17:00  ※ 入場は30分前まで
  入 場 料   大人:3,000ウォン、中高生:2,000ウォン、小学生:1,500ウォン

  お問い合わせ先

  033)640-4469
  現地 アクセス  ソウル清涼里(チョンリャンリ)駅にて嶺東線(ヨンドンソン)に乗って江陵(ガンヌン)駅で下車
 江陵(ガンヌン)駅からタクシーご利用

  
    ♣ 注 意 事 項

  • 現地の事情により予告なしに変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

  • 最終更新日 : 2015.07.29